海の底の藻屑

漫画やアニメを見ながら中身のない話をするブログ

からかい上手の高木さんにからかわれたいナマコくん 第4話

 私のことを無限にからかってください。

 

 

 好きな木下優子さんは第1期5話でチャイナドレスを着ている木下優子さん。みなさんこんにちは、西片ナマコ男です。 いや、可愛すぎでしょ……

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 いやいや。

 

 

いやいやいやいや。

 

 

 あのね。

 

 

 

  高木さんッ!

 

 

 

 

  好きだッ!!

 

 

 

 

本当に悔しいッ!!!

 

 

 

 

 

 

 今期の最強アニメですね。可愛い、好き。

 

 

 

 

 まず、ビジュアルから好みですね、すごく可愛い……

 

 肩の下まで伸びた艶やかな髪の毛(ブラウン気味)、きっぱりとした真ん中分け、頭髪のシルエットは少し大人な印象ですね。しかし、真ん中分けから覗かせる綺麗なおでこは常人のそれよりもやや、いやかなり広めで、ヘアスタイルの大人らしさとは裏腹にやや幼さを感じさせます。そして整った眉。クリッとした大きな黒い瞳はこちらの考えを見透かすようです。ちょっと白目部分が広く見える時があるのも良いですね。ニコッと笑った時に綺麗な曲線を描く口は愛らしく、また少女らしい小柄な体型だが手足はスラッと伸びており全体のシルエットもとても綺麗です。

 

 

 

 そして表情。普段のなんでもない表情が可愛いのはもちろん言うまでもないことなのですが、からかいモードに入った時のニヤッとした顔が大変ですね。いたずらに目を細めて口元を歪めながらからかわれてアタフタしてるこちら、と言うか西方を楽しそうに眺めるあの表情。はぁあああ悔しいぃと思いつつも、なかなかどうして可愛い…… 悔しい…… クゥ……

 

 

 加えて流し目。流し目なんですが、こう、ストレートに言うと誤解をうむかもしれませんが、あえて言いましょう。

 

 

 

 

 

 すごくエロい

 

 

 あんな表情をできるのはどう考えてもおかしい。とてもずるい。4話の「逆上がり」でのアレは絶対におかしい。どうして私はこんなにもときめいているのだろう。教えて欲しい。

 少し首を傾げて、小悪魔的な笑みを浮かべながら西方を覗き込むようにする仕草も、アレはもうエロいと言わざるを得ません。ここまで言ったらもう何も怖くない、高木さんはとてもエロい。何が「やっとこっち向いた。」だ、このやろ……

 

 話が少し逸れるけど4話全体的に大変。件の「逆上がり」もそうだが「風邪」で西方がいないことに少し悲しそうな顔をしたり、本当に西方の体調を心配していたり、西方の体調が良いことが確認できたら安心したようにからかい再開宣言をしたり……  アッ!(心停止)

 そして「尾行」。これはたまげた。3話でもそうだが高木さんは西方に唐突に密着しがち、大変、これは大変。ダメだぞ西方。ドキドキしてしまう君は間違っていないが間違えてはいけない。これからも頑張ってくれ。

 「掃除当番」での「青春したい。」発言、これぁ健全な男子中学生の成長に重大な支障を来たしますよ!あーーダメダメダメだよ〜んふ〜w     と言うか、まず西方が説教食らって掃除をさせられていることを知っているのも可愛いし、それで手伝おうと思うところもまた可愛いし、ただそれを単純に伝えるのではなく先回りして一旦からかってからと言うのも可愛いですね。なんだこれ可愛いか!?!?(可愛い)

 

 

 

 高木さんの表情、からかいモードでは艶かしい表情だけではなく、別の表情も見せてくれます。ナチュラルな笑顔でこちらをからかってくる高木さんを見るとやはりクソ悔しいですが、どうしても可愛い。他にもからかった西方を見て心底楽しそうに声をあげて笑ったりもしますね。年相応に天真爛漫な表情を見ると、やはりクッソ悔しいですが、まぁいっか!と思えてきます。可愛いので。清々しいね!!ヤッフゥ!!

 

 

 

 高木さんの外見の話に戻りましょう。制服の着こなしも清潔感があってとても良いですね。赤リボンのオーソドックスなセーラー服。スカートは長すぎず短すぎず膝上数センチ程度の長さで素朴な可愛らしさを演出しています。ひざ下に届く黒のハイソックスなのも良いですね。絶妙です。全体的に落ち着いていてとてもいいと思います。

 制服の他にも体操着、スクール水着などの高木さんも観測出来ましたが、ここで特筆するべきはスクール水着着用時に髪をお団子にまとめ上げるあの動作です。まず普段とは異なる髪型に変わったことで高木さんから得られる印象も心なしかいつもよりも可愛らしいです。髪をまとめようと襟足をたくし上げた際に覗かせるうなじ、制服を来ている時には見えない細い腕の付け根(つまり腋)。「普段は見えていないものが見える」と言うのは、胸の内にあるトレジャーハンター的探究心を否が応にもくすぐります。期待に胸を膨らませ手を伸ばし、そこに見つけるはエロス。そう、単純にエロい。

 

 

 

 

 

 こう、西方の考えてることはなんでも分かっちゃってそうな高木さん。とても良いですよね。からかいも彼女にとってはおそらく愛情表現だし、西方ァ!捻くれすぎや!はよ気づいてぇや!でも、あそこまでされると逆に気がつかないものなのでしょうか、難しいですね。や、普通あそこまでしないでしょ、やはり西方が悪いです。

 

 「習字」で高木さんが書いた「現状維持」。アッ!(突然死)

 

 

 

 

 

 第1、2話のEDに「気まぐれロマンティック」を採用していたのは驚異的なセンスですね。考えた人天才だし、なんならオタクが「あぁあああこの歌、全然関係ないはずなのにあの作品のことを歌ってるように聞こえてしまって脳内MADが捗るぅううううう」と言うのと同じテンションだろうし(めちゃ失礼)、私はもうクソでか拍手しかできない。いや、天才でしょ。「あなたとならばこの街を抜け出せる」のか!?どうなんだ(元)高木さん!!アッ!(昇天)

 

 

 このまま生きていると高木さんのカバーアルバムを当然のように買ってしまいそうなのが本当に悔しい…… アルバム欲しい……

 

 

 

 

クソッ、本当に悔しい……

買ってしまったじゃないか……

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 今回はこの辺で

 

 

 

 

 

 

 

「心の扉を開いてよ。大切なことは、目を見て言って?」