どうもはじめまして、お知り合いの方はこんにちは。ナマコ男です。最近何人かの友達のブログを見る機会を得て、「なんか面白そう!」ということでブログを開設した次第です。面白い文を書けるようになりたいなぁという下心もありますが、それはまぁ厳しいだろうなと思っています。
おそらく、見たり読んだりした作品をひたすら褒めるというなんとも生産性もない内容になると思いますが、時間を持て余しすぎて死にそうな時にでも読んでいただければと。
それでは、以下本題。
先週の土曜日に現在公開中の「劇場版 魔法少女リリカルなのは Reflection」を見に行きました。今回の映画は3作目、前作の2nd A'sから5年ぶりの劇場映画です。時系列は闇の書事件終結から2年後、小学5年生になったなのはたちが敵と全力魔法攻撃で大ゲンカするお話です。
感想を一言でいうと「2時間ずっとエモかったわ!」。とにかくエモい、変なスケジュール組んで夜遅くに見に行ったかいがあったというものです。みなさんも見ましょう。
今回はネタバレに注意しつつ今作で思ったこと、個人的な見所を書いていきます。
さて、なのはとユーノくんの「あんるぇ?なんか、仲いいんじゃないですかぁ〜???」という恋人未満の関係はリリカルなのはという物語の中での数少ない恋愛要素になります。(と思っています。) 私の大好物です。
初期ではなのははクロノくんにもフラグを立てていたようなカットもありましたがクロノルートには突入せず。クロノはクロノでよろしくやっていますね。
なのはとユーノはA'sまででは互いに「頼れる異性の友人」といった認識だったと思うのですが、今作ではそこから何段階かステップを踏んでいるように思えました。
あれでまだ付き合っていない。 当の本人たちはもしかしたら仲の良い友達ぐらいのものなのかもしれませんが、見せつけられているこちらとしては「ナンデクッツカナイ?ハヤククッツケ。」といったところ。
この恋人未満の関係がStrikerS、そしておそらくViVidまで続いていくと考えると、もうわけがわからない。いつまで待たせるんだ?ユーノ、もっとゴリゴリいけよ〜。
今作では日常パート、戦闘パートともにこの二人の関係性をビンビン感じることができるシーンがあるので見る際にはチェックしてもらいたいです。戦闘シーン、あれはもう夫婦だろう。
もちろん今作の見所さんはラブコメ的何か以外にもたくさんあります。
A'sまでに守ってきたものの尊さ、スーパーサイヤ人オルタナティブモード、キリエのワイシャツから垣間見えるスポブラ(的なもの)、みんな大好きなのはの砲撃、GOD登場キャラの個性(シュテルンよかったぁ…かわいい…)、なのは恒例のフェイトエモシーンからのぶち上がり挿入歌イントロキタキタキタキタ、そしてなのフェイ事実上の結婚などなど… Invisible Heat、すき。
2時間のなかにたくさんのアツとエモを詰め込んだReflection、なのはを見たことがある人にはぜひ見てもらいたい作品です。見たことがない方にでも、大迫力の戦闘シーンがとても気持ちがいいので割とオススメできます。
続編となる「Detonation」が来年公開されることが決定しました。来年も最高の1年になりそうですね。
劇場グッズのデニムトートバッグ、あれ結構しっかり作ってあるんですよね。中には小さなポケットが付いていたり、中身が飛びたさないようにボタンが付いていたりと何かと便利。耐久性、大きさ共に十分。普段使いするには幾分か柄が強すぎますが、オタク系イベントでは活用できそうです。みなさんもおひとついかがでしょうか?
それではこの辺で。